2006年 12月 21日
真剣勝負 |
火曜日にミーティングを行ったのですが、
昨日は体調不良の部員が多く、全員揃って練習することができませんでした。
いつでも全力が出せるよう、体調管理を整えることも、
強いチームには必要なことです。
「体調不良で試合に負けた…」なんて、言い訳になりません。
昨日は、1年生対2年生でADを行いました。
1年生の数人が「2年生には絶対負けない」と闘志を持ちながら、
プレーをしていました。
ミスや失点に対し、練習から本気で悔しがる気持ち、すごく大切です。
以下、コラム「友情と尊敬 第9回 自由への招待」より引用します。
それぞれの個性にふさわしい場所は必ず用意されており、粘り、強気、ひたむき、楽天性、もしかしたら臆病さ、さまざまな個性の組み合わせが勝負を決する。魂、協調性、規律、鍛錬。あるいは息苦しく感じるかもしれない。しかしラグビーの奥には絶対の自由が横たわる。どうしても勝ちたい。骨身を削って練習に浸り、ついに勝った。その歓喜と自由。それでも勝てなかった。あまりに相手が見事だった。これも自由。言い訳や「ずる」の横行する世界に本物の自由はありえない。それは「権力」や「特権」に過ぎない。エクスキューズ無用の真剣勝負。高い目標に向かって仲間と邁進、さまざまな軋轢を乗り越える過程にこそ、純粋な精神の営みはありうる。
ラグビーに対し、練習も試合も区別なく真剣勝負をしていこう。
昨日は体調不良の部員が多く、全員揃って練習することができませんでした。
いつでも全力が出せるよう、体調管理を整えることも、
強いチームには必要なことです。
「体調不良で試合に負けた…」なんて、言い訳になりません。
昨日は、1年生対2年生でADを行いました。
1年生の数人が「2年生には絶対負けない」と闘志を持ちながら、
プレーをしていました。
ミスや失点に対し、練習から本気で悔しがる気持ち、すごく大切です。
以下、コラム「友情と尊敬 第9回 自由への招待」より引用します。
それぞれの個性にふさわしい場所は必ず用意されており、粘り、強気、ひたむき、楽天性、もしかしたら臆病さ、さまざまな個性の組み合わせが勝負を決する。魂、協調性、規律、鍛錬。あるいは息苦しく感じるかもしれない。しかしラグビーの奥には絶対の自由が横たわる。どうしても勝ちたい。骨身を削って練習に浸り、ついに勝った。その歓喜と自由。それでも勝てなかった。あまりに相手が見事だった。これも自由。言い訳や「ずる」の横行する世界に本物の自由はありえない。それは「権力」や「特権」に過ぎない。エクスキューズ無用の真剣勝負。高い目標に向かって仲間と邁進、さまざまな軋轢を乗り越える過程にこそ、純粋な精神の営みはありうる。
ラグビーに対し、練習も試合も区別なく真剣勝負をしていこう。
by ryukoku-rugby
| 2006-12-21 09:52
|
Comments(0)