2007年 03月 24日
ノットロールアウェイ |
今年からタックラーに対するノットロールアウェイが厳しくなります。
これを防ぐためには、タックルしたらすぐ起きあがり、
ジャッカルできるかどうかの判断をする。
できないならば、素早くリメイク(捨てる)して防御できる位置にポジショニング。
これにより、タックル後に立ち上がる意識をもつことができます。
ピラーはSHを内側からノミネートしてUPする。
ポストはSHを外側からノミネートしてUPする。
SHが横に流れた場合は、ピラーは真っ直ぐ飛び出し、
ポストがSHを止め、クロスに入ってきたFWはピラーがタックルする。
ここまでは決め事です。
試合中、幾度となくブレイクダウンが起こり、
その都度このディフェンスをしなければなりません。
頭と身体にしっかり叩き込んでいこう。
今日、久々にピラーとポストの練習を行いましたが、
きちんとポジションをコールできていました。
ADは、今日も緊張感がありました。
どの部員も接点で強くヒットしていたし、
ナイスタックルもたくさん見られました。
佐伯は、相手が飛び出す瞬間を狙ってタックルしたり、
オーバーがいない時に素早くジャッカルする等、
なかなか目ざといプレーができるようになっています。
どの部員も、激しく当りながらも、常にボールを奪うことを意識していきましょう。
先週のビデオを観たのですが、
課題は「オーバー」と「ペナルティ」でした。
オフサイドがとにかく多い…。
また、10mバックのルールをあまり理解していない様子なので、
遠征前に教えなければなりません。
以前より素早く10mバックできているのですが、バックしてからがいまいち…。
相手がタッチキックを狙う素振りをすると、皆ボールから目が離れ、
何故かWTBとNO.8以外のプレーヤーがタッチラインの方に移動したり、
FWが10m以上下がったりしていました。
相手が気の利くプレーヤーなら、蹴(け)らずに奇襲(きしゅう)すると思います。
FWは常にヒットしてくると思って身構え、相手がキックしたら前に出る。
BKは回してくると思って対面を合わせておかねばなりません。
輿石がキック力を生かして、常に相手のFBやWTBに対して、
頭上を大きく越えるようなキックをすれば、もっと楽に試合運びできそうです。
相手を嫌がらせるスクリューキックとハイパントキックを使い分けですね。
今日は、FWが頑張ってコンタクト練習していたので、
遠征では良いオーバーが出ることを期待しています。
気づけば、ブログの記事数が130件を超えました。
毎日書くのは、なかなか(かなり)大変ですが、
勝負が迫った時こそ初心に戻れるように、
部員や応援してくれる人達誰もが見ることのできる日記として、
日々の内容を載せていこうと思います。
ナイスプレーがあればとても書きやすいので、
明日から書くことが多すぎて困るくらいナイスプレーを続出させましょう(笑)
ありのままを書くので、時には「う~ん…」と思うことも載せています。
例えば、現在、遠征に向けて全員が一致団結!とはなっていない気がします。
厳しいことを言い合いながらも、支え合う仲間になっていかねばなりません。
今はその関係を作る発展途上なのだと思います。
もうすぐ冬が終わります。
いつも満足のいく練習ができていたわけではなく、
色々な不満や気持ちのぶつかり合いがありながら、ここまで来ました。
しかしながら、そういう過程を経て、確実に力をつけてきています。
決して悪い方向には進んでいないし、新入生を大量入部させれば、
一気に強豪校と勝負できるチームになれるはずです。
そんなチームになるのは、間もなくです。
厳しい冬の寒さを耐えたおかげで、そんな風になれるチャンスがきました。
油断は禁物、ここで手を抜くわけにはいかない。
最近、皆が口にしている「Aチーム」と「Bチーム」ができるくらい、
もっともっと勢いのあるラグビー部になるよう、個々に頑張りましょう。
明日はビニルハウスを撤去してから、ウェイトトレーニングを行います。
遠征後には、測定が待ってます。
これを防ぐためには、タックルしたらすぐ起きあがり、
ジャッカルできるかどうかの判断をする。
できないならば、素早くリメイク(捨てる)して防御できる位置にポジショニング。
これにより、タックル後に立ち上がる意識をもつことができます。
ピラーはSHを内側からノミネートしてUPする。
ポストはSHを外側からノミネートしてUPする。
SHが横に流れた場合は、ピラーは真っ直ぐ飛び出し、
ポストがSHを止め、クロスに入ってきたFWはピラーがタックルする。
ここまでは決め事です。
試合中、幾度となくブレイクダウンが起こり、
その都度このディフェンスをしなければなりません。
頭と身体にしっかり叩き込んでいこう。
今日、久々にピラーとポストの練習を行いましたが、
きちんとポジションをコールできていました。
ADは、今日も緊張感がありました。
どの部員も接点で強くヒットしていたし、
ナイスタックルもたくさん見られました。
佐伯は、相手が飛び出す瞬間を狙ってタックルしたり、
オーバーがいない時に素早くジャッカルする等、
なかなか目ざといプレーができるようになっています。
どの部員も、激しく当りながらも、常にボールを奪うことを意識していきましょう。
先週のビデオを観たのですが、
課題は「オーバー」と「ペナルティ」でした。
オフサイドがとにかく多い…。
また、10mバックのルールをあまり理解していない様子なので、
遠征前に教えなければなりません。
以前より素早く10mバックできているのですが、バックしてからがいまいち…。
相手がタッチキックを狙う素振りをすると、皆ボールから目が離れ、
何故かWTBとNO.8以外のプレーヤーがタッチラインの方に移動したり、
FWが10m以上下がったりしていました。
相手が気の利くプレーヤーなら、蹴(け)らずに奇襲(きしゅう)すると思います。
FWは常にヒットしてくると思って身構え、相手がキックしたら前に出る。
BKは回してくると思って対面を合わせておかねばなりません。
輿石がキック力を生かして、常に相手のFBやWTBに対して、
頭上を大きく越えるようなキックをすれば、もっと楽に試合運びできそうです。
相手を嫌がらせるスクリューキックとハイパントキックを使い分けですね。
今日は、FWが頑張ってコンタクト練習していたので、
遠征では良いオーバーが出ることを期待しています。
気づけば、ブログの記事数が130件を超えました。
毎日書くのは、なかなか(かなり)大変ですが、
勝負が迫った時こそ初心に戻れるように、
部員や応援してくれる人達誰もが見ることのできる日記として、
日々の内容を載せていこうと思います。
ナイスプレーがあればとても書きやすいので、
明日から書くことが多すぎて困るくらいナイスプレーを続出させましょう(笑)
ありのままを書くので、時には「う~ん…」と思うことも載せています。
例えば、現在、遠征に向けて全員が一致団結!とはなっていない気がします。
厳しいことを言い合いながらも、支え合う仲間になっていかねばなりません。
今はその関係を作る発展途上なのだと思います。
もうすぐ冬が終わります。
いつも満足のいく練習ができていたわけではなく、
色々な不満や気持ちのぶつかり合いがありながら、ここまで来ました。
しかしながら、そういう過程を経て、確実に力をつけてきています。
決して悪い方向には進んでいないし、新入生を大量入部させれば、
一気に強豪校と勝負できるチームになれるはずです。
そんなチームになるのは、間もなくです。
厳しい冬の寒さを耐えたおかげで、そんな風になれるチャンスがきました。
油断は禁物、ここで手を抜くわけにはいかない。
最近、皆が口にしている「Aチーム」と「Bチーム」ができるくらい、
もっともっと勢いのあるラグビー部になるよう、個々に頑張りましょう。
明日はビニルハウスを撤去してから、ウェイトトレーニングを行います。
遠征後には、測定が待ってます。
by ryukoku-rugby
| 2007-03-24 22:40
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