2008年 02月 18日
ネバーギブアップ |
日曜日の練習中に大元が左腹部を打撲(だぼく)し、
病院で受診した結果、脾臓(ひぞう)からの出血があるということで、
入院することになりました。
ちょうど1年前、手の薬指を骨折して手術しています。
それ以来、体調不良で休むことなく毎日練習に参加しており、
練習中にどこか痛めても見学することはほとんどありませんでした。
昨日の練習では、打撲した後もプレーし続けようと頑張っており、
その我慢(がまん)強さに改めて感心しました。
おそらく耐(た)え難(がた)い激痛だったはずです。
夏は猛暑(もうしょ)、冬は極寒(ごっかん)の中で毎日練習していれば、
「寒気がする」「お腹が痛い」「脚が痛い」等は時々起こります。
それはしょうがないことです。
だからこそ、大元のように絶対自分から「ギブアップ」しない部員には、
心の強さを感じます。
1日も早く回復してもらいたい。
部員が怪我をすると、本当に心が痛みます…。
自分の都合よりも仲間との練習時間を大事にし、
自分の身体よりも仲間と繋(つな)いだボールを大事にする。
そういう「自己犠牲」の気持ちを持った部員を育てていきたいです。
病院で受診した結果、脾臓(ひぞう)からの出血があるということで、
入院することになりました。
ちょうど1年前、手の薬指を骨折して手術しています。
それ以来、体調不良で休むことなく毎日練習に参加しており、
練習中にどこか痛めても見学することはほとんどありませんでした。
昨日の練習では、打撲した後もプレーし続けようと頑張っており、
その我慢(がまん)強さに改めて感心しました。
おそらく耐(た)え難(がた)い激痛だったはずです。
夏は猛暑(もうしょ)、冬は極寒(ごっかん)の中で毎日練習していれば、
「寒気がする」「お腹が痛い」「脚が痛い」等は時々起こります。
それはしょうがないことです。
だからこそ、大元のように絶対自分から「ギブアップ」しない部員には、
心の強さを感じます。
1日も早く回復してもらいたい。
部員が怪我をすると、本当に心が痛みます…。
自分の都合よりも仲間との練習時間を大事にし、
自分の身体よりも仲間と繋(つな)いだボールを大事にする。
そういう「自己犠牲」の気持ちを持った部員を育てていきたいです。
by ryukoku-rugby
| 2008-02-18 22:12
|
Comments(2)
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訪問者
at 2008-02-19 10:58
x
日曜日に、練習試合で竜谷高校体育館にお邪魔しました。
グラウンドから元気な声が響いていてたくさんの選手の姿がみえて、頑張っているんだな~と頑張れ~!と思っていました。
いつもこのブログで選手の皆さんの頑張っている様子が見えていました。。
どうか一日も早い回復を!
グラウンドから元気な声が響いていてたくさんの選手の姿がみえて、頑張っているんだな~と頑張れ~!と思っていました。
いつもこのブログで選手の皆さんの頑張っている様子が見えていました。。
どうか一日も早い回復を!
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ryukoku-rugby at 2008-02-19 13:26
先ほど、出血が止まったと連絡を受けました。大事に至らず一安心です。激しいスポーツなので怪我がつきものですが、これからも頑張って練習していきます。もっと多くの部員を入れて、活気溢(あふ)れる部を目指したいと思います。