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2007年 03月 31日
今日はFW・BKのユニット練習を行った後、
コンビネーション練習を行いました。 FW・BKともに、今持っている力を充分発揮できれば、 どのチームと試合をしても通用すると思います。 FWはラインアウト、スクラムを安定させること、そしてオーバーをしっかりと。 BKはメンバーチェンジでサインプレーを成功させるのが多少難しくなりましたが、 スピードとフォローを意識して、一歩でも前に出るように。 全員でタックルし、全員でフォローする意識が必要です。 明日は5:40に集合・出発し、その日の午後から試合となります。 旭川東高校と共に行動するので、 迷惑のかからないようにしていきましょう。 遅刻、忘れ物は厳禁! 今回の遠征は、団体行動を学ぶ良い機会です。 今後、選抜選手になれば、 多くの高校生や顧問の先生方と接することになります。 指示をよく聞き、勝手な解釈で行動しないように気をつけましょう。 この遠征で成果を出した後は、新入部員勧誘が待ってます。 この4月、ラグビー部にとって頑張りどころです。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-31 12:39
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2007年 03月 30日
遠征前、最後のADを行いました。
FW対BKで行い、どちらもなかなか激しい接点でした。 BKが半身ずらして、上手くパスをつなぐことができていたので、 試合ではフォローの意識を持って、簡単には倒されずにつないでもらいたい。 FWはもう少し指示し合う声を出していかないと、 対面がかぶったり、ポイントに寄り過ぎたりしてしまいます。 個々には良いアタック、タックルができているので、 コーリングを課題にしていきましょう。 ラインアウトは、サインをきちんと記憶し、 全員のタイミングが合えば、確実にマイボールにできるはずです。 BKと上手く噛み合えば、大きくゲインできるチャンスがあります。 ラインアウトが安定すると、ペナルティで無理にFWでアタックしなくても、 思い切ってタッチキックを選択することもできます。 相手の10mバックの様子を見ながら、 クイックスタートとタッチキックを上手く使い分けられるようにしたいですね。 BK・FWともに、明日の練習で最終確認し、試合に臨みましょう。 いよいよ、明日が遠征前最後の練習です。 軽い練習後、ミーティングを行って、遠征に備える予定でいます。 まだ体調を崩している部員がいるので、完治するように努めましょう。 さきほど、坂本から連絡があり、 今日の練習で足首の靱帯を切ってしまったようです…。 全治1ヶ月、遠征での試合出場は難しくなりました。 済んでしまったことを悔やんでも取り返しはつかないので、 この状況を部員全員でカバーしていくしかありません。 一人一人がいつも以上にディフェンスをしなければならないことを自覚し、 坂本が抜けた穴を少しでもカバーできれば、チームとして成長できるでしょう。 どこまでカバーできるか、部員と共にこの状況で頑張りたいと思います。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-30 20:26
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2007年 03月 29日
どうも最近、練習に緊張感が足りない気がします。
今日は体調不良の部員が若干多く、 人数を欠いてのFW・BK練習となりました。 練習の様子を見ていると、日曜日から試合するような雰囲気を感じません。 旭川東高校との試合後、部員たちの反省の中で、 練習の取り組み方(練習と練習の合間、集合)についてあげられていましたが、 このままでは全く同じ反省を1週間後にすることになるのでは? 練習が終わるまで集中を切らないようにしないと、 試合中に隙が生まれ、致命的な失点となるでしょう。 1秒を争うプレー(球出し、セットプレー、ペナルティのクイックスタート)では、 常に相手より後手となっていきます。 もっと発展的な課題に取り組めることを期待します。 同じ反省の繰り返しは絶対やめよう。 今日のADでは、タックルにいくプレーヤーと、 いかないプレーヤーに差が見られました。 後ろの方に立っているだけ、高い姿勢でつかみにいくだけというのでは、 運動能力のある進入部員にあっという間に追い越されると思います。 同じ能力ならば、迷わず下級生をレギュラーにします。 ということは、練習でも話しています。 できないことをできないままで終わらせない。 特に今日のように、練習に参加できる人数が少ない時ほど、 地区選抜のことを意識して、他の部員よりも上手くなる気持ちを持たなくては。 まずは、地区の3年生52人中25人、地区の2年生53人中25人に入るために、 個々に頑張ってください。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-29 16:25
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2007年 03月 28日
函館遠征での対戦校が決定しました。
1日目は札幌南、厚別・野幌、 2日目は遠軽、芦別、大麻、 3日目は富良野、小樽桜陽、旭川東・札幌清田と対戦します。 1試合でも多く勝利するために、 残り3日間、頑張っていきましょう! 今日は、佐伯が悔し涙(のように見えましたが…)を流して頑張ってました。 午後より旭川・富良野地区の顧問会議があり、 5月28日より行われる国体予選の抽選を行い、 1回戦で、旭川工業高校と対戦することが決まりました。 来年度、最初の公式戦です。 また、この大会は、U-18とU-17の旭川選抜を編成するための大会なので、 部員達は個々に頑張らなければならない試合でもあります。 この大会に先立って、4月末の連休と5月のゴールデンウィークに、 地区の高校生を集めてU-18とU-17の強化試合を検討しています。 もう、既に選抜選手への道のりは始まっていると考えてください。 また、ラグビーの能力だけではなく、生活面もしっかりしなければなりません。 誰からも認められる選手となるよう、頑張ってもらいたい。 一人でも多くの部員が選ばれることを期待しています。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-28 21:08
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2007年 03月 27日
今日から練習再開です。
遠征まで残りわずかとなってきたので、 セットプレーでの決め事などを確認していかなければなりません。 ラインアウトは、リフターとジャンパーはほぼ固まりつつありますが、 スローワーが課題となっています。 できればFWの中から2人以上投げることができると良いのですが…。 BKは、輿石のロングキックやハイパントキックでゲームを組み立て、 試合展開を優位に進められるようにしたいと思います。 ADでは、久々に復帰した丸谷が良いランをしていたと思います。 全体的に後ろからのコーリングが少なかった気がしました。 ボールキャリアが相手に絡まれているにも関わらず、 見殺しにしている場面があったので、 まずはボールを確保する!という意識を持ってもらいたい。 コンタクト練習では、BK相手にコンタクトバッグを持ちました。 金子、佐伯がかなり強くなっていたと思います。 FWがポイントに追いつかないとき、BKだけでボールを出せるようにして、 全員が力強いオーバーができると、試合展開は大きく変わります。 練習でできないことは、試合でもできません。 「こういうプレーがしたい」と思ったら、それは練習しなければなりません。 自分の持っている力を高めるのが練習であり、 その力をどこまで出せるか…が試合だと思います。 常に試合の気持ちで練習していれば、試合で100%に近い力を発揮できるし、 練習と試合を区別し、緊張感に差があるようならば、 練習ですごい力を発揮できても、試合では大した発揮できずに終わります。 全力を出すというのはかなり難しいことだと、私は思います。 試合で120%の力を出す!というのは現実的ではないし、期待もできません。 やはり、普段の練習の取り組み方が物を言うのではないでしょうか。 楕円球は、そんなに都合良く自分の方に転がってくれません。 むしろ、普段頑張って練習しているチームに不思議と転がるような気がします。 残り4日、試合で全力が出せる準備をしていきましょう。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-27 17:41
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2007年 03月 25日
今日はビニルハウスの片づけを行いました。
部員達だけでどのくらい時間がかかるか不安でしたが、 2時間できれいに片付けることが出来ました。 ビニルハウスのおかげで、冬期間にも関わらず、 土の上でスクラム練習を行うことが出来ました。 まだ、他校に比べてスクラムが弱いかもしれませんが、 OBの方々の好意に応えるために、今後もしっかりとスクラム練習していきます。 BKが良いパスを放ることができるようになっているので、 なおさらスクラムを安定させねばなりません。 FWの部員達には、今後さらに頑張ってもらいたいと思います。 1週間後、いよいよ遠征に出発します。 家庭の事情で、やむなく参加できない部員がいますが、 残りの部員達は楽しみにしているようです。 練習の成果を充分発揮して、新入部員の勧誘に弾みをつけたいところです。 明日は練習を休みにするので、 怪我のケアや体調管理に努めてもらいたいと思います。 火曜日から練習再開です。 グラウンドの使用できる面積がかなり小さいですが、 できるだけのことを行います。 ラインアウト、オーバー等を練習したいと思います。 あとはルールもですね。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-25 17:32
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2007年 03月 24日
今年からタックラーに対するノットロールアウェイが厳しくなります。
これを防ぐためには、タックルしたらすぐ起きあがり、 ジャッカルできるかどうかの判断をする。 できないならば、素早くリメイク(捨てる)して防御できる位置にポジショニング。 これにより、タックル後に立ち上がる意識をもつことができます。 ピラーはSHを内側からノミネートしてUPする。 ポストはSHを外側からノミネートしてUPする。 SHが横に流れた場合は、ピラーは真っ直ぐ飛び出し、 ポストがSHを止め、クロスに入ってきたFWはピラーがタックルする。 ここまでは決め事です。 試合中、幾度となくブレイクダウンが起こり、 その都度このディフェンスをしなければなりません。 頭と身体にしっかり叩き込んでいこう。 今日、久々にピラーとポストの練習を行いましたが、 きちんとポジションをコールできていました。 ADは、今日も緊張感がありました。 どの部員も接点で強くヒットしていたし、 ナイスタックルもたくさん見られました。 佐伯は、相手が飛び出す瞬間を狙ってタックルしたり、 オーバーがいない時に素早くジャッカルする等、 なかなか目ざといプレーができるようになっています。 どの部員も、激しく当りながらも、常にボールを奪うことを意識していきましょう。 先週のビデオを観たのですが、 課題は「オーバー」と「ペナルティ」でした。 オフサイドがとにかく多い…。 また、10mバックのルールをあまり理解していない様子なので、 遠征前に教えなければなりません。 以前より素早く10mバックできているのですが、バックしてからがいまいち…。 相手がタッチキックを狙う素振りをすると、皆ボールから目が離れ、 何故かWTBとNO.8以外のプレーヤーがタッチラインの方に移動したり、 FWが10m以上下がったりしていました。 相手が気の利くプレーヤーなら、蹴(け)らずに奇襲(きしゅう)すると思います。 FWは常にヒットしてくると思って身構え、相手がキックしたら前に出る。 BKは回してくると思って対面を合わせておかねばなりません。 輿石がキック力を生かして、常に相手のFBやWTBに対して、 頭上を大きく越えるようなキックをすれば、もっと楽に試合運びできそうです。 相手を嫌がらせるスクリューキックとハイパントキックを使い分けですね。 今日は、FWが頑張ってコンタクト練習していたので、 遠征では良いオーバーが出ることを期待しています。 気づけば、ブログの記事数が130件を超えました。 毎日書くのは、なかなか(かなり)大変ですが、 勝負が迫った時こそ初心に戻れるように、 部員や応援してくれる人達誰もが見ることのできる日記として、 日々の内容を載せていこうと思います。 ナイスプレーがあればとても書きやすいので、 明日から書くことが多すぎて困るくらいナイスプレーを続出させましょう(笑) ありのままを書くので、時には「う~ん…」と思うことも載せています。 例えば、現在、遠征に向けて全員が一致団結!とはなっていない気がします。 厳しいことを言い合いながらも、支え合う仲間になっていかねばなりません。 今はその関係を作る発展途上なのだと思います。 もうすぐ冬が終わります。 いつも満足のいく練習ができていたわけではなく、 色々な不満や気持ちのぶつかり合いがありながら、ここまで来ました。 しかしながら、そういう過程を経て、確実に力をつけてきています。 決して悪い方向には進んでいないし、新入生を大量入部させれば、 一気に強豪校と勝負できるチームになれるはずです。 そんなチームになるのは、間もなくです。 厳しい冬の寒さを耐えたおかげで、そんな風になれるチャンスがきました。 油断は禁物、ここで手を抜くわけにはいかない。 最近、皆が口にしている「Aチーム」と「Bチーム」ができるくらい、 もっともっと勢いのあるラグビー部になるよう、個々に頑張りましょう。 明日はビニルハウスを撤去してから、ウェイトトレーニングを行います。 遠征後には、測定が待ってます。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-24 22:40
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2007年 03月 23日
グラウンドの使用可能面積が、どんどん小さくなっています。
雪割り、ビニルハウスの片づけをそろそろしなくてはなりません。 今日、久々にコンタクトバッグを持って部員達のコンタクトを受けました。 輿石は弘田と同じくらいの強さでヒットすることができていました。 山内がなかなか強くなっていましたね。 宮井は負けないよう頑張らねばいけません。 その後に行ったADでは、昨日に引き続き白熱したプレーが出ていました。 相手に絡まれた後、1歩でも多く前に出て、 ボールを継続することに気をつけてもらいたい。 今日のADでは、絡まれた時に無理なパスを放り、 結局誰も受け取れず、後ろへ下がってしまうことがありました。 後ろのプレーヤーの指示でダウンボールしたり、モールにする等、 確実なプレーで次につなげて欲しいと思います。 BKは長いパスを放れるように練習しています。 試合中、外にスペースが出来た時、 外まで素早く回してトライがとれるようになりたいですね。 FWはラインアウトをあまり練習していないので、 遠征までに形づくっていきましょう。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-23 22:00
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2007年 03月 22日
グラウンドがいよいよ使用不可能になりそうです。
函館遠征までは…と思っていましたが、 状況次第では難しいかもしれません。 明日から練習できる時間を大切にしていかねばなりません。 今日は久々にADを行いました。 最近、コンタクト練習で強くヒットすることを心がけているので、 足場が悪い中で接点が激しくなっていました。 澤田が何度もタックルをはじくヒットをしていたので、 他の部員も負けずに頑張ってもらいたいと思います。 体格的、筋力的に見れば、負けずに突破できる部員は何人もいるので、 今後より激しいADをしていきましょう。 気になったのは、同じ反則を繰り返している場面があったことです。 特にオフサイドは全員が意識して、 オフサイドの位置にいる味方がいれば、 声をかけたり背中を引っ張ること等をしなくてはなりません。 今日、新しいボールを使用しました。 ずいぶん軽く感じていたようです。 鈴木、輿石、坂本がいつも以上のロングパスを放ることができていたので、 もっとワイドにBKラインをつくることができそうです。 FWは毎日のスクラム練習で首が痛くなっているようです。 きっと他校も色々な個所に痛みを抱えながら練習しているはずなので、 辛くても自分に負けないようにしましょう。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-22 17:42
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2007年 03月 21日
いよいよグラウンドが融け始めてきました。
遠征前まで使用できるかどうか…といったところです。 今日は水たまりが凍(こお)りついて、 スケートリンクのようになっている場所がありました。 今日の練習も、「接点での激しさ」を意識して練習しました。 OBの踊場さんがスクラムやコンタクト練習で対面に入ってくれたので、 FWにとっては良い練習となりました。 特に宮井に対しては、いつも熱血指導をしていただいているのですが、 今日は宮井だけではなく、輿石、弘田、山内、田中にも、 身体を張って厳しく指導していただきました。 輿石や弘田は、部員同士での練習ではなかなか追い込まれることがないので、 非常に良い機会だったと思います。 今日の追い込まれた感覚を忘れず、日々の練習でも自分に厳しくなっていこう。 常に本気で練習するのはハードですが、その分強くなれるはずです。 接点で力を抜かない!ということを部員達は頑張って実践しようとしているので、 スクラム、コンタクト練習では、ここ数日間で良いヒットができるようになりました。 佐伯のコンタクトスキルは、かなり成長しているのではないでしょうか。 良いヒットをした時や、高めにヒットした時などに、 部員同士で声を掛(か)け合うようになっていることも、良い傾向だと思います。 練習で脚(あし)に疲労がたまっているのか、 ウェイトでスクワットに手を出さなくなっているのが気がかりです。 ベンチプレスはものすごく熱心に行っているんですけどね。 今日はベンチプレスでネガティブトレーニングを教えました。 例えば、ベンチプレスでは、バーを上げることをポジティブといい、 下げることをネガティブといいます。 ネガティブトレーニングでのベンチプレスとは、 下げるときに力を入れて、自力でバーを下ろすトレーニングです。 上げるときのみ追い込むよりも、下げるときも追い込んだ方が、 より効果的なトレーニングになるので、ぜひ実践してみてください。 とにかく、自分の身体を追い込んで、鍛えていってもらいたいと思います。 ラグビーは、ほぼ全種類の筋肉が必要なスポーツなので、 バランスよくトレーニングしていきましょう。 ▲
by ryukoku-rugby
| 2007-03-21 15:43
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